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【聖女】あらすじ 2話 [【聖女】あらすじ・感想]

【聖女】あらすじ 2話『愛を乞う女』

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8月26日の【聖女】あらすじ 2話『愛を乞う女』は、

晴樹(永山絢斗)が、基子(広末涼子)に巻き込まれていくのが、

見どころになります。

第一話のあらすじはこちらから


それでは、あらすじと感想です。

■晴樹(永山絢斗)の心が、一気に基子(広末涼子)へ傾く?

夜勤帰りの婚約者、本宮泉美(蓮佛美沙子)
ラブラブの中、前原(岸部一徳)から電話。


基子(広末涼子)から弁護を依頼したいと手紙があったと。

基子の弁護担当は、前原(岸部一徳)黒坂(田畑智子)に。


しかし、何度か接見するも
全然事件のことを話さない基子(広末涼子)

晴樹(永山絢斗)は来ないのか?とそればかりだという。


黒坂(田畑智子)は、基子(広末涼子)から
頼まれた差し入れリストを晴樹(永山絢斗)に渡す。


ひとりで拘置所を訪れた晴樹。

基子に挨拶をして早々に帰ろうとするが、
基子が話し出す。


基子:驚いた。弁護士さんになってたなんて。
    今、いくつになったの?お母様はお元気?


晴樹:僕は「肘井基子」という女性とは会ったことがありません。


基子:そうね、でも嬉しいの。晴樹君がこんなに立派になってたなんて。
    私、ずっとあなたに会いたかった。私・・・


晴樹:あなたという存在自体がうそだった!


基子:あなたにだけは・・・
   あなたはまだ私を何も知らない。知らないくせに・・・

   私は人なんて殺してない!殺せるわけないじゃない。 

   だって、こんなのひどすぎる!

   こんなところで晴樹君になんて会いたくなかった。


晴樹:先生・・・


基子:今はあなたが先生でしょ。 どうする、私を信じる?

ちらっと悪女らしき?表情を見せる。



拘置所を後し、何かを決意する晴樹。

事務所に戻ると、

所長の前原に、実は基子のことを知っていたと話し
肘井基子の事件を担当させてほしいと頼む。

第一話のあらすじはこちら


■晴樹(永山絢斗)の実家で、意味深な人物が?

基子の弁護に加えてもらい仕事が忙しくなった晴樹。

2人で行くはずの晴樹の実家に、
泉美はひとり、母・百合子(筒井真理子)を訪ねた。


その際、晴樹の高校時代に
家庭教師をしていた先生に基子が似ていることを知る。


泉美、女の感で何かを感じる。


晴樹の兄・克樹(青柳翔)が怪しい行動をする。

泉美を隠し撮りしたのだ。


東大を出たものの就職に失敗、
以来部屋にひきこもっている。

異常なまでに基子の事件に関心を持っている。


■基子がようやく語りだす!

金銭目的で男性と付き合っていたことを認めるも、殺人は犯していないと。

ただ、一人だけ愛してしまった人がいたことを明かす。

前原と晴樹は、
基子の被害者とされる千倉(大谷亮介)の病院を訪れる。

くしくも、この病院は婚約者、本宮泉美(蓮佛美沙子)の務め先。


泉美は悪女と言われる基子を弁護する
晴樹の仕事に疑問持つ。


泉美:彼女、悪女なんでしょ?

晴樹:彼女は悪女なんかじゃない!


■聖女のルーツ?

基子のことをもっと深く知るために、
黒坂と晴樹は基子のルーツ探しに北九州へ。


基子14歳の時、母は他界していた。

それまではお好み焼き屋に住み込みをしていた。

最後の基子のセリフに、題名になったキーワードがでる。


基子:お母さん、私ね。ここを出たら、今度こそ聖女になるの。
   強くて、気高くて、お母さんの言ってた聖女に。


■急展開か?

エンディング間際、 意識不明の被害者の千倉の指が微かに動き、
第3話での展開を匂わせる。



【感想】
強烈なまでの青春時代の恋。
忘れられない人への気持ちが、
抑えられなくなってきた晴樹。

どんどん基子のペースにはまっていく晴樹。

それも計算で?
それとも純粋な気持ち?

その心をちょっとした表情で表現する基子

広末涼子の女優としての見どころも満載ですね。

聖女?悪女?

清楚に見える涼子ちゃんだからこそ、
この役どころはみどころですね。(*^^)v

実家の兄の怪しい行動もこれから関係するのか?
それとも、ただのトラップ?

まだまだ、展開がいろいろありそうで、
目が離せません。


次週、第3話は、9/2(火)22:00~ 

2話再放送は、9/2(火)午前1:25~ 放送予定



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